2019.03.29

MVNOという言葉を最近耳にする機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。言葉を見たことはあっても、実際MVNOとはどういったものなのか気になっているけど知らないという人は少なくありません。

一言で言えば、MVNOとは格安でスマートフォンを使用することが出来るサービスのことです。ここではMVNOとは具体的にどのようなサービスのことなのか、メリットやデメリットはあるのかなどMVNOとは何かわからないという人でもわかりやすいように詳しく紹介していきます。


格安SIMブームのホットワード!MVNOとは?

まず、MVNOとは何を表す言葉かというと、Mobile Virtual Network Operatorの頭文字を取ったもので仮想移動体通信事業者を意味するものです。今までのスマートフォンや携帯電話というのはいわゆる大手キャリアと契約し、大手キャリアから提供されたSIMカードを端末に挿入することで利用することが可能になっていました。

MVNOとはその大手キャリアの回線を借りて、スマートフォンなどを利用することが出来るSIMカードを提供している業者のことです。

MVNOとはどういうものなのか調べていくと、MNOという言葉を目にすることも多いはずです。MVNOとMNOは名称が非常に似ているため、同じようなものと思っている人もいるかも知れませんが、MVNOとMNOとでは全く意味合いが異なります。

MNOとはMobile Network Operatorの略で、移動体通信事業者のことを指します。移動体通信事業者とは、移動体回線網を自社で所有している業者のことです。具体的には従来の大手キャリアなどがこのタイプとなり、自社で回線網を所有しているかどうかで変わります。

MVNOというと、通話も行えるSIMカードを提供している業者というイメージが強いかもしれません。しかし、意外と知られていないかもしれませんが、WiMAXにもMVNOが存在します。

WiMAXとはKDDIグループのUQコミュニケーションズという会社が提供しているサービスで、無線のインターネット専用回線のことです。MVNOとMNOの関係でいうと、UQコミュニケーションズはMNOになります。しかし、WiMAXは様々な業者がプロバイダーとして提供しています。

つまり、回線はUQコミュニケーションズのものを使用しているということになりますので、各プロバイダーはMVNOです。結論としては、当サービスを含むMVNOとは回線を所有しないことでコストが抑えられるため、安価に提供できるSIMカードの提供業者と捉えて問題ありません。


ここが違う!独自料金プランにみるMVNOとは?

当サービスを含むMVNOとは、大手キャリアの回線網を使用することで格安に使用できるSIMカードを提供している業者ですが、具体的に大手キャリアとはどのような違いがあるのでしょうか。

まず、大手キャリアとは異なる最大のポイントが独自の料金プランです。MVNOの場合、最も安価な料金プランだと通話が可能かつ1GB程度の容量であれば月額1,200円程度で利用することが出来ます。大手キャリアの場合、1人で利用するのであればどんなに安くても月4,000円から5,000円程度はかかるため、数分の1の料金でスマートフォンを使用できるということになります。

MVNOが大手キャリアよりも安価な料金プランを提供できる要因とはどこにあるかという点は、回線網を借りていることだけではありません。MVNOは大手キャリアと違ってサービスを極力簡略化し、必要なものに関しては有料のオプションなどにしていることが多いです。

具体的に大手キャリアにあって、MVNOにあまり無いサービスと言えばキャリアメールなどが使用できないという点です。MVNOではメールアドレスを提供しているところもありますが、提供していないところの方が多くなっています。もちろん、キャリア決済やかつて使用していたメールアドレスなども使用できません。必要なオプションを自分で判断しなければならず、サポートも簡略化されていることも安価の要因です。

MVNOとは大手キャリアの回線を借りている業者とはわかっていても、大手キャリアとは異なる部分も多いです。最も重要な回線に関しても、回線網自体は同じものを使っていたとしても、MVNOに貸している部分は帯域を絞ったりしています。

したがって、通信が混雑しやすいランチの時間帯などでは速度低下は避けられないと言っても過言ではありません。もちろん、この速度低下の度合いに関しても、契約しているMVNOにどれくらいのユーザーがいるのかなどによって変わってくるので、同じキャリアの回線網を使用しているMVNOであったとしても同じような速度にはならないということになります。


WiMAXだけ違う!MVNOのデメリットがないサービスとは?

MVNOは大手キャリアよりも安価に使用することが出来る反面、速度が満足のいくものではなかったり、容量をオーバーしてしまうと大手キャリアとは違って容量の追加ができないなどのデメリットがあります。

結果、MVNOに興味はあるけど大手キャリアとは速度などの問題で異なるため、MNPするのに躊躇してしまっているという人も少なくありません。しかし、いわゆる通話SIMだと速度などの問題がありますが、WiMAXの場合は通話SIMとは違い速度や容量など通話SIMのMVNOで生じる問題が発生しません。

なぜWiMAXの場合はMVNOでも速度に差が出なかったり、容量も無制限で使用することが出来るのかですが、WiMAXとはUQコミュニケーションズが提供している無線インターネットで、当サービスなどはいわゆるプロバイダーになります。

使用している回線は全てのプロバイダーでUQコミュニケーションズが提供している回線ですから全く同じです。したがって、WiMAXのMVNOとは速度や容量制限が一切変わらないということになります。

しかし、WiMAXを提供しているMVNOは当サービス以外にも多数あり、料金なども業者によって異なります。この違いがどこから来ているのかについては、WiMAXの速度や容量制限などが全てのプロバイダーで同じでも、料金プランやオプションに関しては異なります。

料金プランとはWiMAXの場合は3年契約になりますので、基本的に料金の安い高いであまり差はありません。ただし、キャンペーンなどを行っているため、通常料金と実質の料金では異なることも多いので注意が必要です。オプションとは、auのLTE回線も利用することが出来るなどといったものです。

WiMAXはKDDIグループですからauのLTE回線も利用することが可能なのですが、LTEよりも速いWiMAXには不要なのではないかと考える人もいるはずです。しかし、WiMAXはauのLTE回線よりもエリアが狭いため、このオプションによってWiMAXエリア外でも利用できるということになるのです。こういったオプションを検討する場合はまた別ですが、WiMAXのMVNOは料金が安いところを選ぶのが賢い選び方です。


最新情報!賢い格安SIMのMVNO活用方法とは?

MVNOが提供している格安SIMは速度が遅くなってしまったり、大手キャリアのようなサービスは受けられない、容量によっては割安感が下がるなどのデメリットもありますが、基本的には安価にスマートフォンなどを使用することが出来ます。

したがって、スマートフォンの月額利用料を安くする方法とはと問われた場合には利用を推奨するのは間違いありません。スマートフォンで動画や音楽などを大量に楽しみたいという場合には、MVNOの格安SIMの大容量プランを利用するより同程度の使用量でより快適に利用できる方法があります。

その方法とは、格安SIMのMVNOと当サービスのようなWiMAXのMVNOを併用するというものです。併用の方法とはどのような形になるのかについては、まず格安SIMの通話プランの最も安価なものを契約します。通話プランとは、電話を使うことが出来るタイプのSIMで1GB程度で月額1,300円程度になり、こちらは色々な業者の中から選ぶことが出来るでしょう。

格安SIMのMVNOだけではなく、WiMAXのMVNOも同時に契約します。無線ルーターを持ち歩かなければならないという点を除けば、大容量、高速といった格安SIMの弱点を補うことが可能です。WiMAXとはWiFiを飛ばしてそれをスマートフォンなどで繋ぎ、インターネットを使用するというものです。

格安SIMとは違ってスマートフォンだけでなく、複数のデバイスで使用することが出来ますので、そういった点も込みで考えるとかなりお得であると言えるでしょう。

格安SIMはスマートフォンが対応している回線網などで選ぶ必要がありますが、WiMAXのMVNOの選び方は料金が最重要ポイントとなります。その点からすると業界初の料金プラン・特典を用意しているJPWiMAXは有力な候補になるのではないかと思います。

当サービスの業界初のプランとは、3年間の契約期間ずっと月額780円~2,080円を割引いた料金で利用出来るということと業界初となる受け取りの条件一切なしの最短端末到着当日に受けられるキャッシュバックです。キャッシュバックキャンペーンにありがちな面倒な条件などはJPWiMAXでは全て取り除いています。

割引も自動で行い月額平均1,414円の割引となるため、格安SIMと合わせると月々実質4,500円程度でスマートフォンを速度制限など気にすること無く利用することが可能です。是非ご検討ください。


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