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1992年グラミー賞受賞者
ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム率いるグループによる

 


 

 
 

 

天上のリズム 公式グッズの通信販売を始めました。
公式パンフレットと手ぬぐいです!

 
 

天上のリズム全公演終了いたしました!ご来場ありがとうございました。
観客、ミュージシャン、そして公演を準備してきた僕ら制作実行委員会
あの場にいた全ての人が一体となって
音楽の喜びに浸ることが出来た至福の時間となりました。
心から感謝申し上げます。

 
 
 

 2016年
日本に南インドの
風が吹き抜ける!

ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム
(ガタム)

インドの中でも保守的な南インドにおいて、今なお古くから続く伝統にのっとって生活する飾り気のない純朴な好々爺。 1942年生まれのヴィックゥ・ヴィナーヤクラームは幼少の頃から音楽家である父ハリハラ・シャルマよりカルナータカ音楽 (南インド古典音楽)のパーカッショニストとしての素養をたたきこまれた。
 
その甲斐あって、マドラス(現タミル・ナードゥ州チェンナイ)の古典音楽シーンで着実に頭角を表し、当時の大御所たちからの寵愛を受ける。
 
彼が演奏するのはガタムという珍しいパーカッション。
楽器として作られた素焼きの壷を指や掌で叩いて軽快な音を生み出す。その「魔法の壷」から紡がれるリズムは彼をインドの外にある広い世界へと導いた。
 
1966年には後に人間国宝と認定される南インド随一の歌姫M .S.スッブラクシュミとともにニューヨークで開催の国連コンサートへ出演。
 
1970年代半ばに は英国人ジャズギタリストのジョン・マクラフリン率いるグループ「シャクティ」で活躍。インド・ジャズフュージョンとも言える音楽性で時代を大幅に先取りしたこのグループにより、ガタムと南インドのリズムの魅力は世界の多くのファンの知るところとなった。
 
その後もヴィックゥジーの躍進はとどまることを知らず1992年にはアメリカのジャムバンド「グレイトフル・デッド」のドラマー、ミッキー・ハートのアルバム「Planet Drum」に参加しグラミー賞を受賞するという快挙 を成し遂げる。
 
丸くて愛くるしいガタムという楽器、そして南インドの複雑で美しいリズムを椰子の木が生い繁る牧歌的な南インドから「世界」へと知らしめた最大の功労者がヴィックゥジーであることには異論をはさむ余地がない。
文句のつけようのない華やかさに彩られたヴィックゥジーの経歴だが、当の本人はそんなことは気にもかけず、また驕ることもない。南インドに今なお多くいる敬虔なヒンドゥー教徒として常に心に神を宿し、日々の祈りと感謝を忘れない。童神のような純朴な存在だからこそ、彼の紡ぐピュアな音は僕らの心を 打つのかもしれない。
 
そんなヴィックゥジーが自身のファミリーグループを率いて来日する。
 
長きにわたる伝統をもつカルナータカ音楽の古典形式とヴィックゥジー自身の作曲による曲を演奏するパーカッションアンサ ンブル形式の二本立てで南インドの音楽の素晴らしさがわかる公演となることは必至。超絶のリズムと突き抜けたメロディーを軸とする極上のパフォーマンスをどうか見逃さないでほしい。来春、南インドの風が東京を吹きぬける!
 
 
 

「天上のリズム」制作実行委員会代表 
井生 明(いおう あきら)

弟子から見た師 ヴィックゥジー

 僕の師匠の本名はT.H.Vinayakramだが、皆から親しみを込めて「ヴィックゥジー」と呼ばれている。
「ヴィックゥ」とは半世紀ほど前に南インドの歌姫M ・S ・スッブラクシュミが付けた愛称で、今では「ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(Vikku Vinayakram)」と呼ばれることも多い。「ジー」は敬称で、このヴィックゥジーという愛称は、今や世界中に知れ渡っている。若かりし頃の、ヴィックゥジーの瑞々しい演奏は天才的、かつチャーミング。これは可愛がられるはずだ。厳しい師であった亡き父ハリハラ・シャルマが、彼に惜しみなく注いだのは愛情、すなわち音楽の智慧であった。家族や親しい人達は、ヴィックゥジーが眠りながらも練習や作曲をしている事を知っている。父の夢を見ているのだろう、指が躍動し、緻密でドラマチックなリズムを歌っている。休むことなく洗練を続ける超一流のスキル。世代や肉体を超えて受け継がれてきたインドの伝統。そしてあらゆる愛情。ヴィックゥジーと彼の音楽が世界中で愛されてきたのには、そういった経緯がある。
 
モールシン・ムリダンガム奏者 
竹原 幸一(たけはら こういち)

 

 
 

 
 

ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム 

Vikku Vinayakram (ガタム/Ghatam)

 
   
 

V.セルヴァガネーシュ  

V.Selvaganesh (カンジーラ/Kanjira) 

 ヴィックゥジーの長男。祖父と父から受け継いだ強烈なリズム遺伝子を持つパーカッショニスト。ジョン・マクラフリン率いるグループ「シャクティ」の90年代半ばに始まったリニューアル版「リメンバー・シャクティ」に参加し、世界中に彼自身の名と「カンジーラ」という小さな楽器のポテンシャルを知らしめた。その圧倒的な音楽センスとテクニックはジョン・マクラフリンやタブラ奏者ザキール・フセインを始めとする一流ミュージシャンからも軒並み絶賛されている。また日本人タブラ奏者U-zhaanのカンジーラの師匠でもある。「天上のリズム」は4/16「なかのZERO」公演のみに参加。
 

N.ラーマクリシュナン

N.Ramakrishnan  (ムリダンガム/Mridangam)

 カルナータカ音楽を代表する打楽器ムリダンガム(両面太鼓)の奏者。ヴィックゥジーの弟子であり甥っ子でもある。古典音楽の伴奏だけでなく古典舞踊「バラタナティヤム」の伴奏、ザキール・フセインとの共演、他ジャンルのアーティストとのコラボなども多数と経験豊富。
 

S.スワーミナータン 

S.Swaminathan (カンジーラ/Khanjira)

 ヴィックゥジーの孫で、ジョン・マクラフリンのグループ「リメンバー・シャクティ」のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュを父にもつサラブレッド。幼少の頃から父と祖父より厳しい訓練を受け、現在はファミリーグループの他、父とのカンジーラデュオでも公演を行う。その腕前は父に肉薄し、大学を卒業し、これからアーティストとしての活動に本格的に取り組む。
 

S.ヴェンカタスブラマニアン

S.Venkatasubramanian
(バイオリン、ボーカル/Violin,Vocal)

 5歳の時にボーカルを、7歳の時にバイオリンを習い始める。ボーカルの上級レッスンをO.S.ティヤーガラージャン、バイオリンは大御所T.N.クリシュナンから受ける。海外公演歴も多数あり、現在は古典音楽を中心に古典舞踊の伴奏や、ジョン・マクラフリンのグループでも活躍するドラマー、ランジット・バロットとのコラボレーションなどマルチに活動する。
 
ムリダンガムのラーマクリシュナンからのメッセージ
 
カンジーラのスワーミナータンからのメッセージ
 
歌、バイオリンのヴェンカタスブラマニアムからのメッセージ
 
 
ガタム、ヴィックゥジーからのメッセージ その1
 
ヴィックゥジーからのメッセージ その2

 
 

2016年
・4月8日(金)東京都南青山「月見ル君想フ

SOLD OUT!!

共演:今沢カゲロウ


 
・4月12日(火)静岡県浜松「浜松市楽器博物館

SOLD OUT!!




・4月16日(土)東京都中野「なかのZEROホール
共演:一噌幸弘、望月太喜丞

SOLD OUT!!



・4月17日(日)
東京都江戸川区「グローバル・インディアン・インターナショナルスクール東京(GIIS)


 


 

2016年4月8日(金)

共演:今沢カゲロウ
東京都港区南青山「月見ル君想フ

Special guest
今沢カゲロウ

 
 世界各地をベース一本で駆け巡る、エレクトリック・ベーシストであり作曲家。ベースの限界を打ち破るテクニックとエフェクトさばきから欧米で“BASSNINJA”の異名をとる。カスタマイズされた6弦エレクトリックベースを操り、各種変音機器や自身採集の昆虫の鳴き声等も駆使した一人多重演奏などオリジナルな発想による多彩な技巧と、切れ味鋭くスピード感のある演奏によるソロパフォーマンスが特徴。世界各地の文化が衝突する未来都市を思わせる目眩く曲展開と、ジャズ・ロックやテクノ等、音楽全般に内包されるトランス感やエネルギーを増幅させたサイエンス・フィクションの様な音楽でオーディエンスを魅了する。ベルリン150万人のイベント「ラヴパレード」、「サマーソニック」、「東京ジャズ」出演。ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームとは2010年南インド・チェンナイ以来の再共演となる。
 
 


2016年4月16日(土) 

共演:一噌幸弘
東京都中野「なかのZEROホール

Special Guest
一噌 幸弘(いっそう ゆきひろ)


 能楽一噌流笛方で9歳の時に初舞台を踏む。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーなど様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造。歌手や俳優、舞踊家等、各界のアーティストとジャンルを超えた競演、メディアへの自作曲の提供など、縦横無尽の活躍をみせる。その研ぎ澄まされた一音が切り開く世界は日本の伝統音楽・西洋音楽といった古今東西のジャンルの壁を突き破り、普遍的で可能性に満ちた豊かな表現として世界中から注目を集めている。また無類のインド音楽好きとしても知られ、ギターとインドの打楽器タブラと一緒にトリオでの演奏も行う。そのため、今回のコラボレーションには多くの人が期待を寄せている。
 
 
 

 

共演:望月太喜之丞

 

東京都中野「なかのZEROホール

 
 
Special Guest
 

望月太喜之丞(もちづきたきのじょう)

 



邦楽打楽器演奏家。
小鼓、太鼓など日本の伝統的な打楽器の演奏を専門とし、古典である歌舞伎音楽を始めとして能楽囃子から現代音楽、ジャズやロックにいたるまで、幅広く演奏活動を続ける。 豊富な海外渡航経験による国際交流や、後進の育成、教育、普及にも力を入れており、 民族音楽としての邦楽と邦楽打楽器の可能性を追及している。
社団法人長唄協会会員・日本民俗芸能協会会員

 

 Twitter @TAKINOJO
 

 

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「天上のリズム」制作実行委員会
企画・主催
「天上のリズム」制作実行委員会
まちかど倶楽部マサラワーラー、NPO法人日本ドラヴィダ文化交流機構、PADMA Odissi Dance、ねぎし珈琲)